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「あんな警官いない」ハコヅメ

ハコヅメ、いつも楽しく見ています。とくに、永野芽郁ちゃん可愛い。
実際にあんな警官いる訳ないし、いたら凄ーく地域の治安が心配になりますが。
ハコヅメの感想をネットで検索すると、やはり「あんな警官いない」とかっていう感想を書いている人いますが、そんな事言ったら「あんなにかわいい警官いませんよ」という事になるのかも。
いや、それは「全国の女性警察官に謝れ」という事になってしまって…キリ無いですね(笑)
一方、東京五輪開会式で楽曲制作担当の一人だった小山田圭吾さんが辞任したニュースはとても残念でした。
過去の雑誌のインタビューで障害者に対するいじめを「武勇伝」のように語っていたためですが、オリンピック・パラリンピックという公共性の極めて高いイベントという性質を考えれば、致し方ないことでしょう。
今回の問題は、そもそもいじめをしていたということではなく、過去のいじめに対して何ら反省をしてこなかった、という点が大きな問題ではないかと。芸能人から評論家までさまざまな人が所感を述べているが、その中でも評論家の荻上チキさんの「これまで何度も(いじめが)問題だと提起されながら、本人が対応しなかったのであり、過去の話とはいえない」というコメントは非常に共感を覚えました。
翻れば、自分自身も、仕事で発生した課題や問題を先送りしていたり、過去の私生活を精算しないままにしていないか一抹の不安も覚えます。上司や妻に見つかって大きな問題となる前に、反省した上できちんと解決をしておきたいですね。